自分的には今年は諦めていた会社クラブのMTB組の年末恒例忘年会ライド。
山の中は三密ではない、という解釈の元、急遽実施することになった。
ただし、基本計画としては泊まりは無しで、日帰りor都度家に帰るやり方で。
ヒロタさんと私だけは泊まりですが。。
今回はヒロタさん、クワタくん、ササオカくん、ウエカワくん、私の5人。
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ヒロタさんをいつも通り府中本町で拾って、中央道を上野原ICで降りて某所に車をデポ。

前回の伊豆でのアドバイスに従い、ステムを100mm-17°から80mm-6°に変更。
取り回しは軽くなったなと感じるのと、前が重くて進まない感じは、、どうだろ?まだ分からん。
あとはガシガシ登る感触だな。この辺は近所の登りでチェックだな。
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CTL 34 TSB +27 CTLが普通の人まで落ちてしまっていた。。
MTB 18km 4時間50分(実走4時間12分)643kJ TSS 93 獲得標高 1110m
のんびりと舗装路を登っていく。
季節外れの暖かさ。ほどなく裏起毛の10℃以下ジャージは脱いでしまって、秋用長袖ジャージのみになる。
暖かいのは助かるけど、暖冬過ぎるのもどうなのか。。
900mくらいの登山道口まで登ってきて、ここからはトレイルの押し上げ。
毎度同じく、ジグザグに一気に標高を稼ぐ登りが終わるまで一気に。
ちょっと小休止し、後半へ。
等高線直角の直登から、斜めに横切る巻き気味に登るルートに変わると、乗車で行けるようになる。
整備されているのか?、記憶よりかなり走りやすく、後半はほぼ乗車で登ることができた。

ここからは山頂まで尾根線を緩やかに登っていく。
最後のきつい担ぎ上げが終わると、1312mのG山の山頂へ。

曇り予報で、展望はダメだと思っていたので、富士山がくっきり見えて嬉しい。

あまり見たことが無い、きのこの山みたいな雲がかかっていて、さらにお得感が。。

山サイといえばカップラ。お湯を沸かしていただきます。
あまり広くないG山山頂、今日はハイカーさんで大賑わい。皆さんMTBに好意的で、すごく嬉しい。
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わりと早めの予定消化だったこともあり、山頂でけっこうまったり休んだけど、12時かそこらから、本番の下りへ。
標高差1000mのヒャッホーなロング下りを楽しもう!

・・・・楽しんでゴール!。楽しすぎて写真を撮っていない。
ダイジェスト動画でどうぞ。
しかしこの下り、天然のルートなのに作り込まれたかのようなフロー感(ヒロタさん談)満載なのは奇跡的という感じ。
これからも走り続けたい山だ。
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かなり早く推移したので、けっこう時間がある。
なので、解散の前にお茶しようということになり、中央道談合坂SA(下り)のスタバへ。ぷらっとパークに車を駐めて、SA内部へ。
おっさん5人でお茶しながら、私の撮った動画の撮って出しで、各自の転けシーンを見たりしながら。。
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これで解散で、私はヒロタさんと二人、毎度の西湖へ。「いやしの宿ひがしむら」へ。

16時には着いてしまった。
受付すると、「お部屋は富士の間です」終了。もう内部構造は熟知しているだろうから案内もしないよ、という信頼感が素晴らしい。
今回は宿でお金を消費しようということで、客室近くの冷蔵庫に、瓶ビールを何本か入れておいてくださいとお願いした。
のんびりと「本物の」富士見のお風呂に入り、ビール飲みながら今日の動画を見る。
こういうのができるというだけで、ノートPCを買った甲斐があるというものだ。

今日は本当に予想に反して一日富士山がきれいだったなぁ。

あいかわらず美味しく量も多い晩ご飯。感染対策で、二人横並びでいただきました。

唯一の持ち込みアルコールの、「手取川 純米無濾過生原酒 しぼりたて」を飲みながら、撮った動画を隅々まで見て終了。
今年も満喫です。一緒に走ってくれる仲間に感謝です!
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