V坂SFR/ローラー練L2(TSS 62)
シクロクロスのCM1を走っていて感じるのは、「オレ踏めてないなぁ」だ。
明らかに周りより、軽いギアを回している。これでは前に出ることはできない。
やはり踏む練習しないとダメだなぁ、ということで、平日に外走るのは着替えたりが面倒くさいとか言ってられない。
帰ってすぐ着替えて、V坂へ出発。
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CTL 45 TSB -2
ロード 15km 57分 308kJ TSS 42 獲得標高 410m
最初に岳の湯まで上がってアップ代わり。
#1 4:46 208W 1--bpm 75rpm
#2 4:44 239W 1--bpm 85rpm
まだちょっとしんどく、240Wもいかず。なんとか250Wくらいまではいきたい。
続いて3分SFR/2分弱レストで5本。
#1 3:02 62Nm 150W 1--bpm 23rpm
#2 3:03 62Nm 132W 1--bpm 21rpm
#3 3:02 59Nm 116W 1--bpm 20rpm
#4 3:01 60Nm 155W 1--bpm 21rpm
#5 3:01 58Nm 128W 1--bpm 21rpm
いちおう20rpmそこそこで踏めるギアを選択する感じなんだけど、Pioneerのパワーメーター(Madone9)の特性か、ケイデンスが低いと計測落ちしてしまい、パワー値が低くなる→トルク値も低くなるので、何測っているのか?になる。。
こんな感じ。計測数の問題?
とにかくトルクが60Nmとか低すぎ。。なんかやり方考えないとな。
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この時点でTSS 42とまだ不十分(良く考えたら木金と飲み会だった。。)。
冬型気圧配置が強くなり風が強く、下りが怖すぎて走れない。
なので仕方なく、帰ってローラー30分で帳尻合わせ。
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コメント
レースで多用するのは80rpm台。
それを踏まえて手賀沼では平坦85~90、坂70とレースで多用するケイデンスを意識して走ってます。
サトシンさんの言うようにレース(特にXC)は踏める>回すだと思ってこうなりました。
良いのかどうかわかりません(苦笑)
投稿: ミ | 2020年2月 6日 (木) 11:40
MTBレースのために、低ケイデンスな練習をやるのは正しいと思います。
自分的にはロードもやるので(おきなわ限定)、満遍なく練習する必要もあり、低ケイデンスに特化したSFRもやっていこうと。
MTBシーズン中は、ロード練もどちらかというと踏み重視なのは同じです。
投稿: satosin | 2020年2月 7日 (金) 22:44