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2007年11月11日 (日)

ツール・ド・おきなわ シニア50km

 4:00に起床。すぐにパンを3個とヨーグルトの朝食。珍しく目覚めが悪く、ボーっとした感じで支度をする。

Ca390150_2

昨日ゼッケンも付けて用意終了のバイク

 6:00過ぎに宿を出発。暗い中、アップがてら会場まで走って行く。
 会場に着き荷物を預けてからmarcoさん達と別れ、シニア50kmの列に並ぶ。

バイク:SCOTT Team Issue 2003年型
ホイール:前後シマノWH-7850-C50-TU
タイヤ:前後ビットリアCORSA EVO-CX LIGHT 前後10.5気圧
 
ボトル:ウイダートリプルカーボ1本
    パワージェル×2

 実はロードレースというと、今までサーキットの中の耐久レースしか経験がなく、個人の、しかも公道を使ったロードレースは初めての体験だ。
 50kmを1時間20分足らずで走り抜けるというのは速いのかそうでもないのか?とにかく会社の周りからは、「怪我だけはせんといてくれ」と言われていることもあり、無茶はしないことが第一の目標。
 ただ、沖縄まで来ているのだから、200kmでも上位順位が狙える人たちと一緒にいるのだからと、自分なりにも感化され、期するところはある。
 しかも
 1.1時間20分というのはMTBレースで慣れ親しんだ時間
 2.いつもの多摩サイ練習は単走での2時間弱は走っている
 3.平地コースのAve.38km/hなら何とかなる気がするな~
である。だから、「とにかく最初から最後まで第一集団の中で走ること。そして特に順位は狙わず、いけそうなら一度は集団の先頭に出ること」を目標にすることにした。
 
 集合場所からスタート位置まで移動する間に徐々に前に出て行き、スタート地点では5列目くらいまで前に移動。これなら出遅れてさようなら~ということは無いだろう。
 7:05にスタート。序盤は相当のハイスピードを覚悟していたが、出てみるとそんなことは無い。最初45km/hまで上がって、そこからは35-40km/h程度。少し向かい風っぽくもあり、牽制しているのかペースが落ち着いた。

 こうなると心拍も150bpm程度と、サイクリングモードになり体力温存できそう。先頭を10m先に見据える感じで、良い感じで走れる。アメリカ人選手など体の大きい選手がかなりいるので風除けにも困らない。
 R449のバイパスと合流し左折、道幅が広くなるとペースが多少上がってきた。楽な場所に付きたいと手で合図を出さずに隊列を移ろうとすると、「斜行するな!」と怒られる。スピードも出ているし、その後は合図を忘れないように気をつけることにした。
 スタート後10分経過し、平坦でペースも完全に落ち着き、海岸線を35km/h, 140bpmで10分くらい淡々としたペースになる。おそらくこの辺で何人かの逃げが出たんじゃないかなぁ・・・という気が。最終的に2位に入った長身のナカガワの選手をこの辺から見かけなくなった気がするから。
 20分経過でパワージェルを一つ補給。上手く口に入らずグローブや足や口回りやフレームがベトベトになってしまった・・・

 本部大橋を過ぎた頃から、少し風があるせいか前を積極的に引こうとする選手がいなくなってきた。それならということでここで一発集団の先頭に出てみた。しばらく回してみて振り返ってみると誰も付いてこない。この後水族館までは登りっぽくなるし、少し先行して後ろが追いつくのを待って楽しようと思ったら、あっさりR449から水族館の方に行く交差点の手前で捕まった。
 ここで自分にとって最初の関門、沖縄記念公園の約1km/50mの標高差の登り。10人くらいの集団が先行し、自分を含め後続が追う感じになる。ここで離れると目標達成できない。何とか離されずにヒーコラ最初の登りを終えて、ちゅらうみ水族館の入り口を左に見ながらいったん下り、もう一度登り返す。
 ここで前の集団に追いつく!と前を追い、先ほどの登りの最後から180bpm越えの心拍をキープして集団の末尾にとりついた。あー、やれやれ。
 基本的に今回後ろは振り返らなかったのでよく分からないが、きっと後ろにいても集団走行だから自然と追いつくのだろうけど、地力で何とかするのが今日のテーマということで・・・

 この辺りから逃げ?を追っていこうという機運も出てくるが、残念ながら自分はしばらく170bpm越えだったのでちと弱気気味。結果的にここで頑張れば後ろからの逃げにもなり、一瞬集まった10-20人の意識が高ければ
ハイスピードで前を追えた(逃げられた)かもなぁという気が。結局さらに後続に追いつかれ、元の木阿弥の抑えモードになった感じ。
 50分経過して二つ目のパワージェルを補給。今度はちゃんと食えた。
 今帰仁(なきじん)の役場を過ぎて二つ目の登り。ここが踏ん張り所、と思ったらあまりペースが速くなく、楽に追走できる。ずっと感じていたけどこれが新ホイールの威力なのかなぁ。加速・高速の追走がしんどくなく、下りでは自然と前の方に上がっていってしまう感じ。投資した甲斐があったか?

 徐々にペースも全体的に上がってきて、(緩い)登り30km/h、それ以外40-45km/hとなる。羽地内海沿いに出てきてからもずっと集団先頭付近で走る。心拍も150bpm程度、気持ちいい。終わってから振り返るに、ここではもっと積極的に前に出てペースを上げる方が良かったとも思うが・・・
 仲尾地の交差点でR58にぶつかり右折。ただ、走っている時はR58と気づかなかった。自分の中では「R58の手前からこんなに立派な道路があるなんてすごいなぁ」と勝手に思っていた。 
 曲がってすぐ標高差20mくらいの登り。前から切れないように頑張って踏み込んだ。
 ただ登り切った点で中途半端な位置取りになってしまった感じ。ここからゴールまでは基本下り基調。ここからは40-50km/hで進んでいく。
 JUSCOを右手に見て、あ、ここもうR58だったんだ、と気づく・・・

 集団の中に潜り込んで楽をするつもりだったのだが、どうも前の方が一定速度で走ってくれなく時折ブレーキをかける必要性が・・・何か怖い。回りからも怒声が。
 それがイヤで前に出たくなってきたが、自分は右車線を走っている列の左寄りにいて、近い側はセンターラインなので出られない。で無理矢理右に出させてもらって、まくって先頭へ。ここで残り2kmくらいだろうか。しばらく先頭を引くことに。前に選手がいない。気持ちいいぞ。
 多少出入りはあるものの、残り1kmくらいでは赤ジャージの選手と二人で引く感じ。心拍はもう180bpmを越えっぱなしだが、隣と会話する余裕くらいはある。隣の人も前にいる方が気が楽だと言って笑っていた。

Photo1

自分がど真ん中で写っているなんてそうそう無いよな

Photo2

そのもちょっと後、画面端の方にフェードアウトしていくのがよく分かる・・・

 緩く左カーブして最後の直線(残り500m)に。自分的にはまだスプリントする余力を多少残しているつもりで、さすがにここまで来ると色気が無いわけではない。が、最後の直線も二車線道路の右車線を使っていて、こっちはインからセンターライン寄りに位置した。一方ゴールスプリント体制の集団は自分からは遠い歩道寄りから来た。うわーこれじゃ後ろに付けないよ・・・続々と交わされてしまう。しかも自分の近くから抜いていくのはいまいち延びない感じの集団・・・
 ま、しょうがない安全に行くか、と思ったら残り200mで自転車1台分の隙間があちこちに見える。で、頑張るか!ということで最後のあがき。ここで何年ぶりかの200bpm越え。多分二列分くらい前に出てゴール。28位だ
った。出走305人だから10%に入れた。集団の先頭も走れたし集団先頭から2.5秒遅れの30位以内なら大満足の結果。
 速報を見ると前に二人逃げていて集団は3位争いだったみたい。
 終わってみると、え、もう終わり?という感想。来年も出るなら、もっと長い距離を選択しないとダメか。登り練習しとかないとね~

結果

Polarの記録

Polar

Duration 1:21:20   
Energy Expenditure 977 kcal
Average Heart Rate 160 bpm
Maximum Heart Rate 201 bpm
Average Speed  37.7 km/h
Distance  50.9 km
Average Cadence  100 rpm
Ascent 278 m

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